2010年1月7日木曜日

世界一簡単なハリウッド映画の作り方




この本はおすすめ。しかし、中身の半分ほどは、日本では使えなさそうなデータの羅列です。そして、文章が砕けた感じで読みやすいので、あっという間に楽しく読める一冊です。

著者ダブ・シモンズさんは40歳でハリウッド映画業界に入った人で、”ハリウッドで最高のインディペンデント映画講師”と呼ばれ、”2日で学ぶ映画学校”を主宰し、この映画学校には、クエンティン・タランティーノ、ガイ・リッチー、クリストファー・ノーラン、ウィル・スミスも受講し称賛しているという事です。

映画の作り方を最初から最後まで解説しているのですが、面白いのは、最初の方の、お金の集め方、最高の脚本の作り方、デビュー作の戦略、という所で、ここまで、150/449ページ。ここまで読めば元は取れたと言えるでしょう。1時間ぐらいで読めるんじゃないでしょうか。

限られた予算で、いかにヒットするハリウッド(インディペンデント)映画を作るか?その答えがここにあります。でも、ポイントはこのブログに書いてしまいますよ。ジョン・カーペンター、ジョン・セイルズ、スティーブン・ソバダーク、クエンティン・タランティーノ、サム・ライミ、ヴィンチェンゾ・ナタリのデビュー作を見ればわかるといいます。12人前後の俳優を使って、1つの舞台を中心に、した会話劇や血がドバドバ出るような映画にせよ、との事です。今では巨匠の監督方も、そんな映画がデビュー作ですよね。

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